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カウンセリングで何を話せばよいか

「カウンセリングって、何を話せばいいの?」という問いをよくいただきます。

結論からいえば、「何でもよい」のです。

思いついたことから話すのがよいかもしれません。

カウンセラーは、クライエントさん(相談者さん)の
心の内を無理なく引き出す訓練を受けていますので、
話しているうちに、自然と自分の話したいことを話していかれるように
なるのが普通です。

繰り返しになりますが、よく心理学をやっているというと、
「私の心の中がわかるんですか?」と聞かれますが、
人の心の中を見透かす力があるわけではありません。
その人らしさを自然と引き出すこと、
クライエントさんが自分で自分の考えや思いをまとめていくことを
邪魔しないこと。
そういうトレーニングを何年にもわたって受けている、というだけです。

クライエントさんの中には、話しているうちに、
悩みが明確になった、自分の中で自分の答えがはっきりした、
とおっしゃる方が多いです。

自分の中に、モヤモヤしたものがあるとしたら、
カウンセリングを検討していい時期かもしれません。

富山県上市町の「心のカウンセリングさかい」をご検討ください。
遠方の方には、オンラインカウンセリングもご用意しております。

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